仕様
木は天然のエアコン
人が生活するにあたって、高すぎても低すぎても健康にマイナスとなる湿度。木の家には、目に見えない湿度をコントロールする力があります。
木は、木材になってからも呼吸をし続けています。空気中の湿度が高い時には水分を吸収し、カビやダニの発生を抑え、逆に湿度が低くなると水分を放出し、インフルエンザなどのウィルスの繁殖を防いでくれます。
自由な設計プラン
木の家は、構造的な制約が少なく、プラン設計において自由度がもっとも高いといわれています。狭い土地や変形敷地への対応も容易で、外壁も開口部、屋根などのデザインに制約が少なく、あらゆるスタイルを自由に実現できます。
また、長い歳月の間には、家族構成やライフスタイルに変化が生じてくるものです。木造住宅なら点検や修理もしやすく、大胆なリフォーム・増改築にも対応できます。
時とともに深まる木材の強さ
木は生きている素材です。構造体になってからも徐々に強度が増し続けると言われており、事実、引張り強度や圧縮強度は伐採時より300年後のほうが強いことが証明されています。
軽くて強い木の家は、地震大国の日本にとても適した住まい。木の特性をしっかりと把握している当社だからこそ、強くて末永く住みやすい住まいをご提案できます。
ベタ基礎を採用
当社の基礎工事はすべて鉄筋コンクリートの連続したベタ基礎を採用。耐震性や不動沈下の抑制に優れた、安定した土台を形成しています。
そして地震の際に強い引き抜き力がかかる構造体については、強度をより一層高めるべく開発された、最新の耐震金物を随所に使用。これにより、基礎・土台・建物が強固に一体化し、外からの力に対して強度を保ちます。
安心の制震システム
「制震」とは、地震エネルギーを吸収して揺れを抑える技術です。揺れを抑えることで壁の損傷や家具の転倒・飛散による被害の軽減も期待できます。
「倒れない家」だけでなく「壊れない家」にするため制震システム「制震ダンパー」の導入をお勧めいたします。
20年間保証する、新「地盤サポートシステム」
地盤調査から解析、対策提案、品質保証書の発行まで、一貫して行います。
風を冷やす外構
自然の力を最大限に活用することは、省エネの第一歩です。
費用をかけずに効果をあげるには、建物の配置や植栽、外構に使用する材料の選定に配慮する必要があります。
夏の暑さへの対策は、風を取り入れる開口部の前面にほどよい植栽を配置し、また舗装材には保水性の高い材料を使用して、気化熱により吹き抜ける風を冷やすことも重要です。
室温を和らげる縁側
和室やリビングに設ける縁側は、暑い夏には直接日差しが部屋に入ることを防ぎ、寒い冬には縁側スペースがサンルームの役割をして空気を温め、光熱費の削減に一役買います。
断熱性を高めて、エネルギーロスを防止
外気温の影響を抑え、効率よく部屋全体を温めるには、断熱性を高める事が大切です。
室内や部屋間の温度差を減らすと、ヒートショックなどの心配も少なくなります。
エコロジーを意識した低炭素住宅仕様
低炭素住宅は、エコで快適な住まいにするだけでなく、融資面、税制面でも手厚い優遇措置が設けられています。
防犯を考えた家づくり
安心して住みつづけるためには、侵入盗に狙われにくい環境をつくることも重要です。当社では設計・設備を合わせた様々な対策をプランニング時にご提案しています。
侵入盗をブロックする防犯ガラス
窓からの侵入を防ぐためには、防犯ガラスを採用することをおすすめします。
防犯ガラスは破壊時には大きな音が発生するため近所の方々へ異常を知らせます。
高性能インターホン
侵入盗が家を狙う時、インターホンを鳴らして確認する確率は46%にも上るそうです。
そんな場合に、「広角レンズ」「録画機能」がついていれば、映らないように隠れている来訪者を捉えることができます。
また留守でも自動録画をすることができ、スマートフォンで外出先から来客対応できる機能がついたものもあります。
見通しの良い外構プラン
防犯性を考慮した外構プランは、周辺環境を考慮してプランをすることが重要です。
車や人の通行量、近隣の建物、日中だけでなく夜間の状況も考慮して植栽、フェンス、門扉などの配置を決定します。
近年人気のオープン外構は、見通しの良さと程よい遮へい性で侵入者を寄せ付けず、プライバシーも守ります。
名古屋市・愛知県の注文住宅
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注文住宅に関するご相談、ご質問、資料請求は無料です。
お客様に合わせた間取り・プランをデザインさせて頂きます。
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